初期値設定について
まずはじめに、ファイル送信時の初期値を設定します。
左メニューの「設定」-「初期値設定」をクリックすると初期値設定画面が表示されます。初期値ではSMS認証以外の項目がすべて「オン」になっています。
- ダウンロード認証
- ダウンロード認証により誤送信を防止する機能。
詳しくは「本人認証による誤送信防止」をご覧ください。 - SMS認証
- 携帯電話番号を使用したSMS認証により誤送信を防止する機能。
詳しくは「SMSによる本人認証設定」をご覧ください。 - 自分の名前とEメールを表示
- ダウンロード画面にご自身の名前とメールアドレスを表示させるかどうかの設定します。
詳しくは「オプション設定」-「自分の名前とEメールを表示」をご覧ください。 - ダウンロード有効期限
- ダウンロードが可能な有効期間を「1日間」「1週間」「1か月間」「1年間」から選択できます。有効期限を過ぎた場合、ファイルのダウンロードは不可となります。
有効期限の日付指定をする場合は、ファイル送信時にオプション設定の「ダウンロード有効期限」-「カスタマイズ」で設定が可能です。 - ダウンロードの通知(Eメール)
- 受信者側がファイルのダウンロードをした場合に、送信者側に自動通知メールを送信します。通知メールにはダウンロードしたIPアドレス・都市・プロバイダ情報が記載されます。
- ハッシュ値表示(SHA256)
- ファイルが改ざんや編集がされていないという原本一致確認が受信者側で可能になります。
詳しくは「ハッシュ機能(SHA256)をご覧ください。 - ダウンロードドメインの選択
- 受信者側のセキュリティ環境によって「.net.download」ドメインがブロックされてしまう場合に、「.filetransfercenter.com」に変更する機能です。
詳しくは「ダウンロードドメイン変更をご覧ください。
上記項目の「オン」「オフ」を切り替えるだけで、初期設定が反映されます。