Transfer Centerとは、フリーランス向けに設計された「ファイル転送サービス」です。業界最高水準の「セキュリティ」を確保し、「ブランド力」を向上させるサービスを低価格で提供します。
Transfer Centerは、コストのかかる無料版を無くし、不要なオプション機能や複雑な仕組みを徹底的に排除し、また、多くの作業をクラウド・AI化しており、コストを大幅に抑えることが出来ています。その分、最も重要なセキュリティ機能を、低価格で、かつ全プランに導入することが出来、また、問題に即座に対応できる開発体制、お客さまのサポートなど、重要なことに対応できる体制を整えることができています。
はい、Transfer
Centerは、誰でも簡単に操作ができるように設計されておりますので、問題ありません。
「セキュリティ」に関しては、ほとんどがバックエンドで処理されますので、お客様側で設定する項目はほとんどありません。また、「ブランディング」に関しても、「ビジネス名」を入力するだけで、独自ドメインや独自ページがそのまま使用可能です。
Transfer Centerは、一か月あたり、ベーシック版550円(年間契約)から利用可能です。月間契約や各機能の詳細については、プラン・価格をご覧ください。
* Transfer
Center販売による収益の一部(各ライセンスにつき50円/月)は、セーブ・ザ・チルドレンに寄付されており、子どもたちへの支援活動に活用されています。
Transfer Centerには、無料版はありません。しかしながら、お客様に納得して使ってもらうために、10日間の無料お試し期間を用意しています。無料お試し期間中は製品のフル機能が使用できます。無料お試し期間中にキャンセルを行えば、料金は一切かかりません。
Transfer Centerの解約は、オンライン上で簡単に行うことができます。
当社では、お客さまが安心して契約および解約を行うことができるように、解約における情報開示を積極的に行っております。
解約手順については、新規会員登録・解約方法についてをご覧ください。
解約についてのご質問は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
はい。購入した1アカウントを複数人で共有しても構いません。ただし、その際いくつか注意が必要です。
現在のプランを「月払い」から「年払い」、または「年払い」から「月払い」に変更することができます。
プラン期間の変更は、現在のプラン期間終了後に反映されます。
(例)
スタンダード - 月払い 有効期限: 2022年5月10日
↓
2022年5月2日に「月払い」から「年払い」に変更
↓
スタンダード - 年払いは、月払い期間終了後の2022年5月11日から2023年5月10日まで一年間有効
*無料お試し期間中でもプラン変更は可能です。その場合もプラン期間の変更は、無料お試し期間+現在のプラン期間終了後に反映されます。
ユーザーアカウントページの「支払い履歴」タブで過去の請求情報の確認、ダウンロードができます。
※
請求書はインボイス制度に対応しております。
詳しくは「請求書の確認方法」についてをご覧ください。
日本国内のデータセンターです。
はい。Transfer Centerでは、アップロードした全てのファイルに対して、サーバに保存する前に自動的にウイルス・マルウェアスキャンを行い、クリーンなファイルのみがサーバに保存されます。これにより、取引先に送るファイルにウイルスが混入してしまうような事故を未然に防ぐことができます。
当社は、電気通信事業者(総務省届出番号 K-03-00159)として、またサービスを安全に提供していく企業として、ユーザの情報および各機密情報を厳密に取り扱います。当社は、本ポリシーとともに「プライバシーポリシー (個人情報保護のための行動指針」を遵守し、ユーザならびに関係者の信頼を得るよう「情報セキュリティ基本方針」を定め、これを実施し推進いたします。
はい。Transfer Centerの通信は、常に最大暗号強度256bit、鍵長2048bitの公開鍵暗号の強固なSSL/TLSで暗号化しています。これにより、通信における情報漏洩、改ざんやなりすましを防ぐことができます。
はい。サーバにアップロードされたファイルは、AES-256bitで暗号化した後に書き込み保存されます。サーバに保存されている間は常に暗号化されているので、万が一外部からアクセスがあっても情報漏洩を防ぐことができます。
Transfer Centerで使用している国内のサーバは、下記認証に準拠しています。
ネットワークレベルでアクセスを制限するファイアウォール(Firewall)、レイヤー3~7を保護するDDoS攻撃対策のIPS/IDS、およびWebアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃に対するセキュリティ対策WAF(Web Application Firewall)を全てに標準装備しています。また、コンテンツスクレイピング対策やボット対策も装備しています。
ベーシック版は半年間、それ以外のプランは
当社のブランドではなく、お客様のブランドでファイル転送を行う機能のことです。 例えば、お客様の仕事上の名前が「Taro」の場合、「https://taro.net.download」でダウンロードリンクを作成し、取引先がそのリンクをクリックすると、お客様用に作成されたダウンロードページが表示されます。詳しくは、ブランディング機能についてをご覧ください。
取引先がダウンロードリンクをクリックすると、お客様用にカスタマイズされたページが表示されます。カスタマイズできる内容は、会社ロゴ・会社名、自分のホームページへのリンク、自分のホームページや名刺などに合わせた背景、ボタン、テーマカラー、などです。
(一部はアップデートにて対応)
はい。Transfer Centerサーバに保存できる容量は、ベーシック版1GB〜プレミアム版1TBまで幅広く用意しています。各プランの詳細については、プラン・価格をご覧ください。
はい、英語圏の受け取り側で、ダウンロードページは自動的に英語表記になります。(ダウンロードページの表記だけでなく、ワンタイムパスワード確認のEメールおよびエラーメッセージ・通知メッセージの表記も同様に英語表記になります。)
仕組みとしては、下記になります。
(1) 受け取り側のブラウザ設定のロケール・言語設定が日本語以外(例えば、英語)の場合、ダウンロードページが自動的に英語表記になります。
(2) また、ダウンロードページの左下にある「言語ボタン」から日本語または英語を選択すると、その後そのブラウザでは選択された言語で表示されます。
念のため、事前に英語表記を確認・テストしたい場合、下記の手順で行うことができます。
1. ブラウザの設定で、言語を「English」に変更。ブラウザを再起動。
2. シークレットモードでブラウザを立ち上げる。この時ブラウザ自体が英語モードになっていることを確認してください。
3. 作成したダウンロードURLを入力してダウンロードページを表示させ、英語表記になっているのを確認する。
なお、上記の「(2)ダウンロードページの左下にある「言語ボタン」から日本語または英語を選択…」を回避するために、ステップ2でシークレットモードを使用する必要があります。
はい。Transfer Center内のアドレス帳に入力(またはインポート)したEメールアドレスは、ダウンロード認証の枠内に入力 (例えば、「abc」とタイプすると「abc」を含むアドレスが候補としてリストされます)することで、候補が表示されますので、その候補を選択して入力を完成させることが出来ます。
詳しくは「アドレス帳機能」ページをご覧ください。
アドレス帳へのEメールアドレスの登録方法は、3通りの方法があります。
① Transfer Center内のアドレス帳の画面上部「Eメールを入力してアドレス帳に追加します」のフィールドに入力したいEメールアドレスを入力し、「追加」ボタンを選択する。
② ファイル送信の作成画面で、ダウンロード認証機能を使用する。一度使用されたEメールアドレスは自動的にTransfer Center内のアドレス帳に登録されます。
③ 大量のアドレスを一度に登録する場合、Transfer Center内のアドレス帳の画面で、「アドレス帳インポート(csvまたはvcf)」を選択し、ご自身のアドレス帳(csvまたはvcf形式のファイル)を選択し、登録する。
詳しくは「アドレス帳機能」ページをご覧ください。